こんにちは、ささのりです。
池袋サンシャインで開催していたコナン展に行ってきました。
そして、わたしは完全に勘違いしておりました。
こちらは簡単に言うと「まとめパネル展」。
うん、パネル展!!
30年をぎゅっとまとめたパネル展示や原作にでてきたものを再現したりしていて、ファンの振り返りにGood!
30周年コナン展のレポート。わたしは原画展と勘違いをしていた。これは振り返りパネル展。
コナン展について
漫画「名探偵コナン」は連載開始から今年で30周年。
作者の青山先生が30歳のときに始まったとこのとで、先生の人生の半分がコナン!スゴすぎる。
長く愛されて、長く続けてくれる素晴らしい先生と作品。
会場について
✔混雑
せめて週末は時間指定にして〜!!そのくらい激混みでした。
休日の朝10時に現地に到着。行列は展示ホール建物内から外にもずら〜〜っとウソみたいな行列を見てわたしは帰宅しました。その日のSNSをチェックすると、会場に入るのに1時間並んだとのこと。
後日、平日の10時に行ったら行列でしたが、建物内に収まる程度の混み具合で、15分ほど並んで入れました。
✔音声ガイド
ファンはいらないかも…。
わたしはもうコナンを途中から読んでいなくて、灰原哀がギリなくらいの知識量。
音声ガイドとパネルで初めて知ることが多かったですので、ガイドがあって楽しめました。
あとは会場内が基本撮影可能なので、スマホで音声ウェブページとカメラをいったり来たりして、その都度音声が止まる⇛再生するのがめんどくさい。なんて不便な点もありました。
音声ガイドの高山みなみさんは最高で、聞いていて笑ってしまう箇所もありました。
グッズについて
原画展ではないので、図録もなくて、販売してるのは薄いパンフレット。図録好きのわたしとしては少しがっかりしたかな。
グッズは大盛況なのか完売情報がいくつも出てました。
パネル展について
ほんと原画が少ないってか最後のところに少しあるくらいかな。途中にあるこんなちょっとした絵に萌える。
殺人ラブコメなのか!?
先生がすごい苦戦したトリック、ホームズの黙示録。
犯人まとめ。初期はわたしでもわかるかな、見たことある犯人もちらほら。
麻酔針の再現。88本も使ってるのか。
狂気は刃物が多い。
私の知らないキャラたち。
漫画家さんたちからのメッセージ。昔の私世代の漫画家と現代の漫画家で絵が全然違う。
今の漫画家さんってデジタルだし、絵がきれい。上手い。
昔の漫画家さんは個性的笑
感想
まとめパネル展なら私は行かなくてよかったかな、混んでたし。コナンほどの人気作品だからグッズ販売するだけで人は集まると思うけど。
わたしは原画展のノリで行ってしまいましたので、パネル展にちょい落胆しました。はい、勝手に勘違い女です。
原画や作者について、作品がどう作られているのかその過程についてもっと展示してほしかったです。
でもわたしコナンの初期しか知らない身だからこんな辛口レポですが、ファンは過去を振り返ったり、パネルを一眼でしっかりと撮影してたりと熱がありました。ファンは楽しいはず。
おわりに
阿笠博士の初恋なんてネタや新一と欄の幼稚園の出会いネタなどは知りませんでした。
殺人ラブコメがこんな大作になるとは。
今からまたコナンを全巻読む気にはならないので、コンビニに売ってるような〇〇編まとめみたいな厚めの漫画で読むかな。
ちなみに調べたら、あれってコンビニ専用コミックって言うらしいです。
最後のまでお読みいただきありがとうございました。