こんにちは、ささのりです。
銀座松屋で開催中のノラネコぐんだん展に行ってきました。
鉛筆と水彩で書かれる原画は温かくて、子どもたちが多くて、会場全体が明るい雰囲気に包まれてました。
ノラネコぐんだん展に行ってきました。誘惑に負けてグッズも購入。
ノラネコぐんだん展
累計300万部を突破した工藤ノリコさんの大人気絵本「ノラネコぐんだん」シリーズの展覧会が、東京・銀座、大阪・梅田にへパワーアップして帰ってきます。
会場ではノラネコぐんだんシリーズから最新作『ノラネコぐんだん ぺこぺこキャンプ』をはじめ、初展示作品を含む絵本原画約250点や映像作品を展示します。
ノラネコぐんだん展 2023年11月東京・松屋銀座 & 2024年1月大阪・梅田ロフトでふたたび開催!|絵本のある暮らし|月刊MOE 毎月3日発売
会場の様子
原則撮影禁止。最後のところ(出口手前)だけ撮影可能なフォトスポットがありました。
ファミリーや若い人が多くて、活気ある会場でした。
普段行く原画展は大人向けで、静かに見る美術館スタイルなら【ノラネコぐんだん展】はフードコートみたいな感じです。各エリアに絵本に関係する小物などの演出があって嬉しい。
展示が子どもも見れる高さで、映像もあって、これなら娘を連れてきても良かったなと思いました。
ノラネコぐんだんの絵本シリーズ
✔ノラネコ
なんといっても黄色い猫たちが目を引く。初見だとこれ猫か?って思っちゃいますね。
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✔クセになるストーリーの流れ
ざっくり言うと、ノラネコたちが〇〇食べたい、〇〇やりたいなどと好奇心から行動してドッカーン!ってなって、ワンちゃんに怒られて、ワンちゃんを手伝うことになる話。
✔食べ物が美味しそう
工藤さんの描く食べ物はどれも美味しそうで魅力的。絵本シリーズもパン、カレー、ラーメン、おすしと食べ物がたくさん。動物やキャラクターももちろんかわいいくて愛らしいけど、食べ物も工藤ワールドで好き。
✔原画は伝わる
文字がなくともストーリーが伝わってくる。ラフの状態で文字まで入れて作る。だから絵を邪魔しない。作者の工藤さんはひとコマの構図にとってもこだわっているとのことで、見れば納得。もうね、細部までかわいい!
展示内容について、大人用にもっと作成の過程や工藤さんの言葉がほしかった気もする。
ノラネコぐんだん展で購入したグッズ
購入したグッズを紹介していきます。
①図録
今回の展示や対談など載っていて、図録にしては安い!
トートバッグも付いてきました。
②キーホルダー
リアルにキーホルダーとして使ってます。
③チャーム(ランダム)
キーホルダーにさらに付けるために購入(ランダムか〜)。
わんちゃんかマーミーちゃんが来てほしかった。
④布だより
ポストカードが布で珍しい。ほんとに送れます。
この布感伝わるかな。
⑤ミニ絵本
フィギュア付きのミニ絵本。パン屋の他にもお寿司などがありました。
なんかじわる。
⑥マグネット
買う予定なかったけどつい手に取ったらかごに入れてた。
⑦ノベルティのファイル
ファイルは2種類有り、偶数日と奇数日で配布する種類が決まってます。行った日はこちらのファイルでした。
おわりに
ガチャランダムのところで、女性がメルカリでコンプしたっていう会話をしていました。
私はガチャを開封するのが楽しいけど、グッズガチ勢は全種コンプリートが目的だからメルカリのほうが合理的なのかと関心してしまいました。
娘がもう少し大きくなったらノラネコぐんだんシリーズをたくさん読み聞かせしようと思います。