【放心】
精神状態が確かでなく、または他の事に気を取られて、魂が抜けたようにぼんやりしていること。
辞書より引用
こんにちは、ささのりです。
週末、家の契約に行きました。
家の売買契約ですので、現オーナー、仲介となる住宅販売会社の営業の方、そして私たち夫婦が出席。
重説と契約書の読み合わせで2時間近くかかり、最後に署名と印鑑を全書類に押す流れ。
私たち夫婦が記入と実印を押している中、営業の方が「それでは印紙をお預かりいたします」と一言。
ん?印紙?印紙代ではなくて?あれ?嘘でしょ?ん??と焦る私。
なかなか印紙を出さない私に、夫が書類の手を止めて不思議そうに「印紙は?」と手を差し伸べる。
印紙代しか持ってきていません。と伝える。
凍りつく場。
その時はすでに土曜の18時だったために郵便局はやっていない。コンビニは200円しかない。
理解した場からは落胆の空気。
放心する私。
(・_・)←30秒ほんとコレ
その場は印紙のない方の契約書をうちが持って帰り、印紙を貼って、その契約書のPDFを送るということになりました。
私は最近身分証忘れたり、大事な場で何かを忘れるということが続いていました。
だからこそ契約前は前日も行く直前も身分証を持ったか、実印を持ったか、印紙代を持ったかと確認を念入りにしていただけに今回はショックがでかいです。
焦りもショックも悲しみも何もない放心状態を経験しました。
一晩経って今はもう切り替えて、月曜朝イチで郵便局とその横のファミマ行こーと思っています(ポジティブ♪)。
余談ですが、100円の認印で契約に参戦しようとしていた夫。
それじゃ格好がつかないと私が急いでちゃんとした実印を購入。機械彫りが早いとのことで急いで注文。契約の前日に受け取りました。
仰々しい実印が並ぶ中、ひとりダイソーの認印だったらそれはそれで面白かったかな。
印紙を忘れる妻に、認印で参戦する夫。そっちの方が妙にバランス良かったかも。
まぁ無事に(?)家の契約が終わりました。
印紙の次はローン問題だわ(´∀`*)ウフフ