こんにちは、ささのりです。
東京メトロで開催している謎解き「地下謎への招待状2014リバイバル」をやってきました。
このメトロの謎解きはおもしろくて、初心者にもおすすめのゲームです!
勝手におすすめポイント
✔時間制限なし
時間制限がないから初心者におすすめ!
通常の謎解き、スクラップの会場で行う脱出ゲームは1〜2時間等の制限時間が設けられています。
スクラップの脱出ゲームは脱出率10%以下と言われています。初期の頃は2,3%とも言われてました。要は玄人でも難しいみたい。
脱出ゲームや謎解きレベルは高くなくても、時間制限がない分ゆっくりと楽しめるのがこの東京メトロの地下謎です。
✔ヒントがある
ヒントのサイトが用意されています。そこにアクセスすると、ひとつの問題に3つのヒントがあります。3つめの最後は答えと解説。
ノーヒントで進むのはなかなか難しいので、悔しいけど何個かの問題はヒントを見ちゃいます。
✔常時できる
今回の地下謎のような街歩き系はキットを購入すればいつでもスタートできます。
今なら横浜、吉祥寺、下北沢があるようです。
✔自分のペースでできる
通常のスクラップの脱出ゲームはスクラップの施設で、1公演だいたい6人グループで行います。
知らない人たちと一緒にグループを組んでやるので、そのチームに貢献しないといる意味ない。みなさんの足を引っ張らないようにしなきゃ。などと心配になり気軽に行きづらい。
ですが、街歩き系は知らない人とグループを組むこともないので、自分のペースで謎を解いたり、街を楽しんだり、美味しいスイーツを食べたりと楽しめます。
所要時間について
今年で4度目の挑戦。10時から15時まで(途中30分休憩)やっても終わりませんでした。
例年より謎を解くペースは早くなったけど、それでも4時間半では時間が足りなかったです。見積もりが甘かった。
6時間と休憩2回分の時間を見たらいいのかな。
もしおわりに近づいて、最後は家で解けるってなったらもう少し時間を短く見積もってもいいかも。
もしくは割り切ってヒントをばんばん見るとか。
注意点
✔午前中にスタートすること
夕方暗くなると、看板や建物が見にくかったり、外で解くには寒かったりします。
明るいうちに終えるためにも早いスタートしたほうが良さそう。
おわりに
ヒントを見ないと解けない問題があったり、シンプルな問題を深読みして時間を使ってしまったり、答えは駅名だと思い込んだり、反省がつきません。
時間が足りず、残りの問題は家で解きました。行かないとわからないのはヒントと答えを見て、なんとか最後の謎を解いてエンディングまで行きました。
もしSCRAPの脱出ゲームを趣味として、毎月SCRAPの施設に行ってる人は所要時間3〜4時間かなと思います。
わたしのように年に1回程度ではまだまだ時間がかかります。悔しい。
いつかこれをノーヒントで3時間で解いたよ!ってSNSで高らかに自慢したいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。