こんにちは、ささのりです。
FP協会から出ているお金の知識の冊子を5冊買いました。
きっかけは年金や保険、ローン、投資など自分に関わるところだけを知っておきたい。
そう思いFP3級の内容が広く浅く私に良いのかなと思いました。
しかし、FP3級の本を読もうかと思ったけど、資格勉強はしたくない。でも読んだら受験脳に切り替わってしまいそう。
そんな考えからFP協会が出している本(1冊200円〜)を購入。
内容は多岐にわたるので、簡単に一言で表すとこんな感じ。
✔10代向け
売買契約と決済手段について知ろう。
✔若手向け
給与明細の見方と収支を把握して、貯蓄のバランスと積み立てについて知ろう。
✔ワークブック
ライフイベントの平均額から自分と家族の収支予想(キャッシュフロー表)を作ろう。
✔50代向け
人生100年時代のセカンドライフに備えよう。
✔60代向け
年金や医療、介護についてチェックして、エンディングに向けてアクション。
リタイアメントプランはもう少し詳しく医療と介護について書いててほしかった。
とくに介護はいろんな選択肢があってわからないから実際はこれが主流で〜とか平均期間や金額などわかれば少しはイメージしやすいかな。介護は奥が深いから冊子じゃムリか。
おわりに
売買契約については中高の家庭科か何かの授業で習ったような気がします。
今でいうとスマホ決済やクレジットカードについても使う前から知っておくことは大切ですね。
私は若手社員のときにもっと投資について知ってればよかったなと思ってましたので、今は高校で資産形成を学べるのはうらやましい!
FP冊子を読んだら次は実践。キャッシュフロー表を作ってGPDCAを回していきます(予定通りにいかないことはわかっている)。
最後までお読みいただきありがとうございました。