こんにちは、ささのりです。
好奇心からCatchyというAIライティングアシストツールでブログを書きました。
箱根旅行についての記事いくつかはCatchy使って書きました。
まぁ正直AIライティングが雑記ブログのような記事の戦力になるには難しいかなと思います。
しかしながら特化ブログや広告などのビジネスシーンはあり。使いこなすことで成果が出しやすく、運営を続けやすくなりそうですね。もっと慣れるためにこれからもブログ記事のどこかにちょこちょこと使い続けます。
このCatchyを使って思ったことはこの3つ
・AIと共存
・一次情報の大事さ
・勘違いや間違えも大切になってくる
AIの得意分野とガチンコ対決するのではなく、自分の苦手とするところにAIを活用するような「AIとの共存」を考える良い機会になりました。
【AIライティング】話題のCatchyでブログを書いて思ったのは、AIとの共存でした。
Catchyを使って思った3つのポイントをもう少し詳しく書いていきます。
AIと共存
これはすでに多くの本や人が言ってること。今後スタンダードになる考えですね。
AIにも苦手分野はあります。
例えば、話題になった画像生成するAI。
絵の不自然さは改善していくでしょうが、絵に文字を入れるようなことはまだあのAIには難しい。お菓子や飲料のパッケージを考えたり、「写真や絵に一言。」なんて大喜利のようなことはまだまだAIには難しいですね。それは人の方が得意な分野になってきます。
AIに仕事が奪われるからAIを避けるのは一番ダメ。AIにも苦手な分野はあるので、そこを補い合う。共存し合う道を考える。
そのためにはこのような新しい技術に触れる、浸かってみるということは大事だと考えています。
一次情報の大事さ
AIは型にはまった当たり前なこと、つまり正論しか言わない。
例えば、「痩せたい。どうしたらいい?」て聞いたら…
きっとAIなら運動しましょう、バランスよく食べましょうなど正論を言う可能性が高い。
でも、そうじゃないですよね。
世の中にはいろんなダイエット法が溢れてて、それでも日々新たに、それも世界中で色々な方法が考え出されていますよね。
例に出したダイエットに限らず人ってそうなんです。正論だけで生きていないのです。欲があってサボり魔だから。
話を戻すと、正論しか言わないAIに人は惹かれない。
人の脳は情やストーリーを欲しがるようにできてるから。それもできれば自分に都合の良いものなら尚良し笑。
今までの話をまとめると、AIがどんどん進歩する中で人はどうすべきかって言ったら嘘偽りのない一次情報を伝える。これです。もうテンプレはAIまかせ。
今後は自分の考えや感想がより一層お大事になってくるんだなということがわかりました。
勘違いや間違えも大切になってくる
これはつい最近読んだ神経科学の本で書いてあったことです。
クリエイティブについて書かれた章の一部にAIは勘違いをしないという文章がありました。
人は勘違いや間違いからもクリエイティブな発想が生まれることがある。
だからこそ勘違いや間違いが想像性に関わってきて、それはAIにはできない人の強みになるというようなことが書いてありました。面白いですね。
キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】
おわりに
AI ライティングアシストツールのキャッチーを使って感じたこと思ったことをつらつらと書いていきました。
自分の考えや思いをまとめる体験談を伝えるということはより一層大事になってきます。
そしてそれをうまく伝えるためにも、雑記ブログっていいですよね(急なポディショントーク!)。
そういった一時情報に価値が出てきて、大手企業よりインフルエンサーや個人が強い時代になってくると言われてます!個人が大事で、それには信頼が付いてきます。
そう、リアルでもウェブでも信頼できる個人が活躍する時代。
雑記ブログは嘘偽りなく信頼で成り立つもの。消費者が賢くなって行き、嘘メディアや煽り系サイトは少しずつ淘汰されていくのかなあと思います。
最後はブログを美化して終わる形になりました。以上、身近にAIが来て私が思ったことでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。