角川武蔵野ミュージアムで開催している日本初体験型ゴッホ展に行ってきました。公式の情報だけでは内容と会場の中の展示についてわかりにくかったので、少し書いていきます。
角川武蔵野ミュージアム体験型ゴッホ展 所要時間と撮影について
- 所要時間について、だいたいの人は1時間程度です。早いと30分です。
- 撮影について、ほとんどオッケーですが、一部パネルのところで撮影ができないところがあります。動画は撮影できません。
- 会場内は3つのエリアに分かれています。メイン会場とパネル展示、入口出口付近の撮影スポット。
- メインのエリアでゴッホ展最大の見どころ、ゴッホの絵が壁と床に映し出され、心地よいクラシック音楽とともに会場を歩いたり、座ったりしながら楽しみます。
この映像が全部で20分くらいあったかと思います。映像はゴッホの若い頃からの生涯を8部構成で、同じものが会場内で繰り返し流れています。この映像をだいたいの人は2〜3周見ます。一度は会場内や撮影を楽しんだり、次は作品として楽しんだり。
- そのメインエリアの次はパネル展示です。ゴッホの年表と撮影スポットとして、ゴッホの部屋となんとか爺さんの肖像画と同じように撮れる浮世絵の壁とゴッホと弟テオのお墓がありました。
実際に行ってみて
ゴッホというとひまわりが一番に思い浮かぶかと思います。私は星月夜とローヌ川が好きです。大好きな星月夜の世界に没入できてうっとりしてしまいました。パネル展示の方はポップに飾ってますが、そこは彼の人生、内容は少しヘビーです。面白かったです!
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角川武蔵野ミュージアムのアクセス
最寄りの東所沢駅からミュージアムまでは結構歩きます。それも日陰がありませんでしたので、夏場はすごく暑くて、男性でも日傘が必要です。ちなみに駅からミュージアムまで、かわいいマンホールが続きます。
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